当園について
園長紹介 | 日野わかくさ幼稚園 園長(真照寺住職) 清水博雅(しみずはくが) ![]() 『私幼人生録』月刊・私立幼稚園 NO.94より(PDF表示) 『私の戦争体験』仏教タイムスより(PDF表示) |
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教育方針 | 本園は、宗教的情操教育の一環としての仏教保育を核心とし、緑あふれる自然環境を充分生かしながら |
わかくさ山 | わかくさ幼稚園は敷地の中に、緑あふれる山があります。自然の環境の中で、いろいろな経験をしながら運動神経の発達や体力づくりをしています。 レンジャーネットやブラブラ橋などアスレチックがあります。また、竹の子の時期には、わかくさ山から竹の子を掘ってきて、みんなで皮を剥いたり、竹の子ごはんを食べたりします。 ![]() |
習字教育 | 年長になると園長による習字の指導がはじまります。これは美しい字の書き方や、 書き順を憶えるだけでなく、集中力や正しい姿勢を身につけることに役立ちます。 このようなバランスのとれた人間形成のために、日野わかくさ幼稚園では習字教育を行っています。 【習字教育の様子】![]() ![]() ![]() ![]() |
同窓会 | わかくさ幼稚園では卒業生の同窓会を行っています。 「幼稚園の同窓会なんて・・・」と言われますが、当園の教育は卒業したらそれっきりなんて考えていません。小学校一年生、四年生、中学校一年生、高校一年生になった時、その当時の先生もお招きして同窓会をするのです。殊に中学生、高校生は幼稚園の同窓会に行くと言うと、「えっ、いいなぁー」と、うらやましがられるそうです。卒業して何年も経ち、住所も2、3度と変わってしまった人もいて、同窓生に連絡をとるのは、なかなか大変なことですが、むずかしい思春期、反抗期、幼いころの思い出話などから、命の尊さや思いやり、友情などを感じ、自分を見つめ直すことで、大切な時期に少しでもお役に立てたら・・・と願っています。そして立派に成長した子ども達に再会出来る事を誇りに、これからも同窓会を続けていきたいと思っています。 |